編集とエア・フェスタのため酷道へは行っていませんが、酷道へ行かない日に限って晴れるんだよなむっふう!
というわけでエア・フェスタの帰りにおニューのビデオカメラのテストをしてみました。危惧していたHDDの車載耐性ですが全く問題なし。画質もうp、しかしワイドになったことでニコ動での印象がどうなるかが心配です。というわけで気が向いたら画質、見え方(特にワイドになったらどうか~)というのを教えて頂ければと思います。
それにしても、AVCHDファイルって編集が大変ですねw
中間ファイルバッチ生成でしのぐか…
投稿者: kazusap
酷道を走ってみたsoundtrack Part6
ついにPart6です。制作ありがとうございます。
動画のコメントにあるように、未収録曲が「アタック25のテーマ」「噂のドリームキャスト」とあと一つあるそうです。何だろうw
もう一度ゆっくり聴き直してみようかと思いましたw
オリジナルの続編期待age(・∀・)
酷道を走ってみたsoundtrack Part4,5 そしてオリジナルサントラ
先日酷道を走ってみたシリーズのサウンドトラックを作っていただいた方が、続編のサントラ4,5を制作していただいたようです。R418補完編をうpしたその日に対応していただいたという仕事の早さにびっくりですw
さらに、ドライブ向けにナイスなサウンドを集めたオリジナルサントラも制作されています。なんというか好みが非常に近い感じで勝手に親近感を抱いてしまいますw そのうち拝借するかもしれませんがお許しをw
浜松基地のエアフェスタにいてきたよ
今日は友人に誘われて航空自衛隊浜松基地のエアフェスタにいってきました。思えば前に行ったのが小学生の頃だったか、祖父に連れられて行った記憶がおぼろげながらにあるだけでした。というわけで本当に久々に行ったエアフェスタ、ものすごい人手ですね。あと一眼レフ&大砲(望遠レンズ)をかついだ人が大量にw 70-200mmF2.8+テレコンとかは序の口でした。そんな中タムロンの28-300mmですから目立たない目立たないw
F15Jかっちょいい!
F15J愛してる!
三菱全天候型軽量輸送車両(軽トラ,minicab)
北側から南側を向いての撮影になるので、露出補正+1段くらいにしておかないと駄目なんですねえ。次回行くならこの反省をふまえて…w
あと、こういうイベントだと最低400mmくらいのレンズはほすぃなぁと思ったけどレンズ高いなぁと思った。
明日の車載のために その1(車載マウント編)
さて、酷道動画撮影にあたって一番の難関は恐らくこれ、車載マウントだと思います。
私はエツミが輸入販売している、ハマ カーカメラサポート ユニバーサルという製品を使っています。強力な吸盤でフロントグラスに吸着します。アキバヨドバシのビデオカメラコーナーで12800円くらいだったかな? そのほか通販で扱っているところもあるようですね。
これの注意点としては、
1、落下防止ヒモの金具がうるさい
2、ヨコ開きの液晶画面の場合、アームが干渉する可能性がある
といったところでしょうか。
まず1ですが、私の場合は一旦分解して金具を取ってしまいました。
2は、カメラをめいっぱい後ろにマウントし、角度を調整すればギリギリ画面が写るまで開けます。正直ちょっと辛い角度です。これはカメラによって違うので、ここでひっかかってしまうとかなり辛いことになるでしょう。できれば一度試してみられればいいのですが…もしひっかかってしまったら、カメラ用品の、マウント位置をずらすような金具を使う方法があるでしょうか。
あと、吸盤で固定する車載マウントとしてはケンコーのバキュームマウントグリッパーIIなどもあり、こちらのほうがハマのものより評判が良いようです。ただ、製品写真を見て分かるように、フロントグラスに固定する場合はカメラが逆さまになってしまいます。アングル等の金具を使って正位置にするか、あるいは逆位置のまま録画して編集で反転している方もおられるようです。
あと、コンデジ等小さなカメラにはデジカメ吸盤君というものもあり、安くていいかなと思うのですが、どうやら車の振動等で動いてしまうという情報もあってちょっと微妙かもしれません。
ちなみに上の写真で車載マウントに載っているビデオカメラは、sonyのTRV-22K(青)です。
とりあえずこれだけあれば撮れますが、あと長時間撮るのに必要なのがシガー電源アダプターです。これはAC電源インバーター+ビデオカメラのACアダプターでもおkです。
エイデンで気絶したぜ
酷道へ行く前に言っておくッ!
おれは今日お得意様招待会をやっていたエイデンに寄ってみた。
い…いや…なんとなく寄っただけなんだが……
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『ビデオカメラコーナーにいたと
思ったらいつのまにか買っていた』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった
頭がどうにかなりそうだった…
みてるだけだとか催眠術だとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
sony HDR-SR8
国道418号線を走ってみた 補完編 その1
やっとこさ編集がおわったんだぜw
今回は、以前入れなかった超酷道へのアプローチ。
果たして超酷道は我々の前にその姿を現すのか!?
サムネはキニスルナw
酷道を走ってみたsoundtrack Part2,3
先日紹介させていただいた、酷道を走ってみたsoundtrackですが、早くもPart2とPart3を制作していただいていました。
なんと素早い仕事でしょうw
Part2冒頭の曲?に注目。なんとマニアックな音源を…w
こうやっていろいろな形で楽しんで頂けてるのはうp主としてありがたい限りです。
いやしかし、本当にドライブと音楽って相性がいいんでしょうね。車載動画を見つつ音楽を聴く、それだけでも何かすごく楽しい気分になってきますから。いやぁ、土曜日編集しようかと思ってたけどまたひとっ走りいってきたくなったw
酷道沿道風景1~ダム~
酷道にダムはつきものです。
ダムはその凶暴な威力を持って周囲の地形を変え、特に上流のダム湖により集落と道路を飲み込んでいきます。酷道的に見ていくと、飲み込まれた道路の代わりには、R152船明ダムのように立派な付け替え道路が作られることもあり、はたまたR425坂本ダムのようにダム湖沿いの谷間に沿った小さな狭隘路にとどまる場合もあります。最近だとR417徳山ダムの立派な付け替え道路が印象的です。
道のかたちをかえつつ、ダムとそのダム湖はそれ自体が独特の魅力をもって私たちを魅了したりしなかったりします。巨大な堰堤、どこまでも深い色をたたえるダム湖。背筋にゾクゾクっとするモノを感じながらダムの堰堤からのぞき込んだ経験は誰しもあるでしょう。その背筋に走るものは、巨大な物への畏敬とでも言うのでしょうか。
ダムにも歴史、役割、形式、周囲の景観等様々なな要素があり、それらをふまえてみると少し面白く観察できるかと思います。酷道走りのスパイスにダム見学をどうぞw
R418沿い 丸山ダム(木曽川水系木曽川)
戦前着工、戦後竣工の歴史有るダム。この上流にR418の超酷道部分がある。蘇水峡(そすいきょう)と呼ばれる渓谷に作られたダム湖を丸山蘇水湖(まるやまそすいこ)と言い、丸山ダムから上流笠置ダムまでの間は深沢峡(ふかさわきょう)という景勝地であるが、現在北側からは工事関係者以外アクセスできないw
R425沿い 坂本ダム(熊野川水系東ノ川)
同R425沿いにある池原ダムと並び美しいアーチ式ダム。ここまで来るのはなかなかに大変だ。
R125沿い 船明ダム(天竜川水系天龍川)
ゲートが目立ちまくる重力式コンクリートダム。ダム自体に迫力はほとんど無いが、その美しく並ぶゲートが魅力。私の家が近いのでというか通勤路沿いにあるのでいつもよく見るw
静岡県道388号線沿い 長島ダム(大井川水系大井川)
2002年に竣工した新しいダム。ガンダムチックなデザインが異彩を放つ。
静岡県道60号線沿い 畑薙第一ダム(大井川水系大井川)
巨大な中空重力式ダム。周りに人気がまったく無い南アルプスの奥地、静岡市の果てにこのダムは存在する。ここへのアプローチは静岡県最長を誇る県道60号南アルプス公園線であるが、根性と体力と暇と度胸に自信の無い人は行かない方がよい。ここまでバスを運行している静鉄は本当に凄いと思う。