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地デジ番組の「コピーワンス」規制に抜け道 : ネット&デジタル : YOMIURI PCから : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
皮肉たっぷりの論調でコピワン批判しています。割と痛快な内容ですが、PV3とかGameSwitchと実名をあげているところがちょっと心配。無用な圧力とかがかかりそう。
「コピーワンス」は視聴者に大変評判が悪く、総務省は2005年にコピーワンスの見直しを放送事業者、機器メーカー、著作権利者に提案している。これを受け、有識者による委員会は2年以上にわたり見直しを検討してきたが、この3月、各者の思惑が交錯する中でたどり着いたのが「ムーブの回数を増やす」というオチだった。
オチがオチすぎていて笑えないwwww
総務省の中の人はもうちょっと聡明だと思っていたのに、がっかりです。あるいは金の力か、まぁそんなところか。
実は米国を始め諸外国では地デジ放送にコピーガードなどはかけていない。ハリウッド映画も、ディズニー作品も放送局が放送すれば普通にパソコンで録画できる。この点に関して日本の放送局や権利者は「我々が世界で一番進んでいるのだ」と胸を張る。
はいはいワロスワロスとしか言えません。
確かに世界で一番進んでいますね。国民からの搾取が。
一部のパソコンユーザーは今後も、あの手この手で地デジの番組をコピーフリーでパソコンに録画するだろう。そして、普通のユーザーは、2011年のアナログ放送終了以降、地デジの不自由な世界に追いやられることになりそうだ。
まとめもまさにその通り。
不便を強いられるのは一般の人ばかりなり。一方、裏では自由に動画が流通する。はてさてコピーガードの意味って国民いじめ以外にあるのか?
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